ゴールデン・エンジェルスは1週間の奉仕を終えて昨日東京へ移動しました。

初めに私の長男が別れることは何かについて気付いたようでした。ゴールデン・エンジェルスが去ってから車の中で「行かせないで」とわんわんと泣きました。

1週間のゴールデン・エンジェルスの賛美によって恵まれましたが、ゴールデン・エンジェルスとたくさんの話し合いによっても私は恵みをたっぷり受け、成長する時間になったと思います。神様に感謝です。

安息日にあったことをお話したいです。

1週間晴れだったのに朝早くから雨が降り始めました。バプテスマ式の予定があったのでちょっと心配になりました。なんで1週間晴れだったのに安息日に雨なのか。呟き言葉が漏れそうになりました。しかし今はこれが神様の御霊の導きではないだろうかと考えました。

集会が始まってからしばらくして雨はやみました。

そしてバプテスマの時間には晴れとなりました。

その日のバプテスマ式には多くの求道者たちも参加して、初めてバプテスマ式を見ました。

求道者たちはみんな素晴らしいと言いながら感動を受ける姿を見せました。

よく準備されたバプテスマ式は講演会のメッセージよりももっと強いメッセージとなる時間でした。今日うちの教会員20人、ゴールデン・エンジェルス8人、求道者18人が参加したのです。

バプテスマ式が終わって何人かの求道者たちは本当に感動的なバプテスマ式を見ることになって感謝ですよと言ってくれました。それで私がこの教会にいるうちに水に入りましょうか言ったら何人かはそうしましょうかと肯定的な返事もしてくれました。日本人のたてまえの答えかもしれないが、それでも嬉しかったのです。

恵まれたバプテスマ式が終わって昼食時間に面白い光景を見ました。

うちの教会は高齢化のため台所で奉仕できる人は少ないが、多くの方々が昼食の準備をしていました。今日初めに参加した求道者たちも含め何人かの求道者たちが食事のしたくをしていたのでした。

午後にはゴールデン・エンジェルスと一緒に賛美と証の時間を持ちまいた。あまりにも恵まれた時間となりました。すべてのプログラムが終わってから外ではまた少しずつ雨が降り始めました。

夕方に信者さんの庭で村人のための小さなコンサートをする予定だったのでちょっと心配になりました。

ところが素晴らしいのはコンサートが始まる1時間前に雨はやんだのです。そして晴れ晴れとなりました。

私たちの神様は本当にセンスのあるお方でしょう。

本当に感謝せざるを得ないでしょう。安息日のすべてのプログラムの中で雨を通して私に恵みの時間をお与えになった神様に感謝をささげます。

教会から1時間ほど離れた所からくる信者さんがいます。その信者さんにもその日の雨は恵みの雨でした。非クリスチャンであるご主人さんは金曜日の夜の集会に参加したので安息日の集会には行かないと言ったそうです。ところが、安息日の朝強い雨が降りました。それでご主人さんが今日家に居ても雨なので何の仕事もできないから教会に行こうかと言ったそうです。安息日の朝、強い雨で一人の魂が教会に参加できるようになり、夜のプログラムまで参加し、夜8時に帰りました。

その安息日の雨は御霊の雨に間違いないでしょう。