鈴木重張牧師は、現在、順調に健康を回復しておられることが、2010614日(月)に判明しました。これまで、何度も電話にて連絡を取りたいと願っていましたが、ご自宅はいつも留守でした。しかし、この日、いつものやさしい奥様のお声が電話の向こうにありました。先生のご様子をお聞きしますと、「ちょっとお待ちください」と言われますので、「大丈夫ですか」と聞きますと、「はい、電話に出られます」と言うことで、12分ほどお話しすることができました。いつものように、きれいな声で、すらすらと話して下さいました。心臓のペースメーカーを入れる手術をされましたが、3時間の手術も無事に行われ、1週間ほどの入院の後に、自宅に戻ってこられました。そして、その後も、異常なく、元気を回復しておられる様子が、そのお話しの様子からも理解することができ、私たちも大変うれしく思いました。電話でのお話の中で、韓国三育大学で4回にわたって、合計約6千人の学生に講演されたことを言及されました。90%がノン・アドベンチストであること、また日本人である自分に対して反感を持っているのではないかと心配しましたが、実際は静かによく聞いてくれたと感謝しておられました。すべて、聖霊の神様のお導きの結果であると共々に感謝しました。鈴木重張先生のご病気に付きまして、これまでの皆様方のご加祷を心から感謝いたしますと共に、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。