こんにちは。

今週は大阪東部教会と大阪韓国人教会が講演会を開催しています。

クォン先生とゴールデン・エンゼルスが日曜日からみ言葉と賛美をもって講演会の扉を開きました。

講演会の始めの日から日本関西地区の教会の信者さんたちが毎日参加しています。

神戸、大阪センター教会のみならず小さな集会所の信者さんたちもみ言葉を聞くために来られます。そして初めて教会を訪ねた方も毎日います。

 

ジャン・スクイさんとウンジンさん。

われらの教会の青年であるベ・ヒョスクさんがピアノのレッスンをしているウンジンさんとそのお母さん。

お父さんは日本人ですが、ウンジンさんは韓国語が上手です。

ヒョスンさんの紹介で去った春から電話だけで話しましたが、今度の講演会の時に教会に来ました。その歩みが続けられ天国までつながれるようにお祈りください。

 

チョ・ヘンセさんとソリさん。

ゴールデン・エンゼルスが月曜日の午後教会で歌の練習をしていました。

その歌声が町まで響かれヘンセさんの耳にまで届けられました。

1歳になったソリさんをつれて、これは何の歌声かとさがして教会まで来たのです。

そしてその次の日教会の前で公演するゴールデン・エンゼルスの歌を最後まで聞いて共に食事をしながらお話しもできました。

在日同胞2世くらいでも韓国語が出来ない人は多いのにこの方は3世ですが、韓国語をわざと勉強して上手でした。

子供のソリさんにも韓国語を教えてあげたいので、子供の絵本を読んであげる集まりを作ってみようかなと思います。ソリさんとソリのお母さんのためにもお祈りお願いいたします。

 

われらの教会の執事さんたち

講演会の時の食事は大きな問題でしょう。

東部教会の日本人の執事さんと牧師の奥さん、そして韓国人教会の執事さんたちは力を合わせてチームを作っておいしい食事を提供して下さいます。

昨日はゴールデン・エンゼルスのひとりがこの食事は大阪で一番おいしいよというウソ(?)もつきました。韓国人教会のドルカス会長の執事さんの手はなんて大きいか用意した食べ物はいつも盛り沢山です。

当番の食事の毎にご自分で買い物をし、「買い物の領収書下さい」と言っても出さずにこれは私の献身ですよと言いながら必要なものを買ってくださいます。

春の講演会の時は手伝ってくれる方はたっだ二人しかいなかったのに今はチームを作って助けてくれるくらい皆さんの参加は良いです。

そして金曜日にはまだ改宗してはいないですが、安息日ごとに出席して私たちの教会員のように過ごしているキン・ヨンスクさんが食事の当番を引き受けてくれました。求道者に食事の番をお願いできる教会って、この他にあるでしょうか。

この方が私たちの教会員となるように祈って下さい。

 

青年たち

先週とても残念なことがありました。イ・サンフン兄弟が仕事の関係で千葉国際教会へ行きました。イ・サンフンさんは安息学校の校長、教会の会計、書記、青年会長、車の運転など教会の柱でした。いつも誠実に奉仕し、み言葉を慕い、また親切でお祖母さんたちはサンフンさんばかり求めます。

それで喪失が大きかったのですが、神様は私たちの教会を本当に愛しておられます。

1か月の前韓国からパク・チャンさんを送ってくださいました。

ワーキングホリデーというビザで来て早速仕事を探しましたが、なかなか見つからなかったのです。しかしパクさんは「今度の講演会のために仕事先が見つからなかったようですね。講演会が終わればきっと見つかるでしょう。そうなることを信じるよ。」と言いながらサンフンさんがやってくれた車の運転、パワーポイントの準備、皿洗い、なと多くの奉仕を一日中しています。

そしてゴールデン・エンゼルスの賛美に感動され、私たちの教会にも聖歌隊を作ったらと青年たちと話しているそうです。聖歌隊のリーダとなったのですね。

東部教会には40-50名が集まり、日本ではちょっと大きい教会に属します。韓国人教会だけで講演会をするより大きな教会が力を増して下さってやるからもっと神様に栄光になれると思います。

私たちの韓国人教会はフ~すれば飛ばされるかもしれないとても弱い教会です。でも弱いから神様の恵みがもっと溢れる教会だと思います。