20091129日に、イルサン国際教会副牧師の鄶義権兄と同教会員の鈴木永里子姉が、韓国のソウルのSDA語学院教会堂で、北アジア太平洋支部(NSD)総理・李在龍牧師の司式の下に結婚式を挙げました。(写真1)この華燭の式典に出席した私は、200610月に、PMM宣教師・安海水牧師家族の働くびわ湖教会でゴールデンエンジェルズ第3期生と共に伝道講演会をしたことを思い出しました。その時は、8名のメンバーが二つに分かれて同時に2か所で奉仕をしていました。4名のメンバーが、私の講演前後に毎晩歌ってくれました。(写真2)さて、それから3年が経過しましたが、本当に不思議な神様のお導きで、そのうちの二人が晴れて新家庭を築くことになったのです。さて、このカップルがPMMに関係があるのは、ゴールデンエンジェルズのメンバーであったばかりではありません。じつは、鈴木永里子姉の父親であるNSD総務・鈴木明理牧師は、私の前に日本教団のPMMコーディネーターをしておられたのです。ですから、鈴木ご夫妻の喜びも、ひとしおだったと想像されます。(写真3)そんなこともあり、第一陣としての任務を終えて帰国している朴鍾壽牧師(松本開拓宣教師)と金光星牧師(読谷開拓宣教師)も今回の結婚式に参加しておられました。また、この日に集まったゴールデンエンジェルズ第3期生を初めとする過去のメンバーが、ゴールデンエンジェルズの育ての親ともいうべき申同煕牧師夫妻と共に新郎新婦を祝福していました。(写真4)なお、ゴールデンエンジェルズのメンバー同士の結婚は、これが二組目とのことで、最初のカップルは写真4の後列右端の二人です。ゴールデンエンジェルズが続く限り、これからも三組目、四組目と新家庭が誕生することでしょう。

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