8月29日(土)には、台中市にある台湾教区付属の台中教会に出席しました。ここは特にPMM宣教地ではありませんが、中国語を勉強している4組のPMM宣教師家族が礼拝に出席していました。礼拝の時間に、李在龍先生が英語で説教をし、それが中国語に通訳されました。昼食後に散会しましたが、午後6時半から、チェ・ウンソン牧師家族の献身する大里教会(写真1)で台湾宣教中の全PMM宣教師家族が結集する集会(写真2)が始まりました。17組の宣教師家族が一堂に揃うのは初めてのことだったそうです。韓国教団が、このような大家族を台湾に送って、台湾の宣教の働きを手伝っているのを目の当たりにして、大きな感動を覚えました。このように、夫人や子供たちを含めて合同集会を行うことができるのは、台湾教区ならではのことです。日本のように北海道から沖縄まで、広い範囲に散在している宣教地では、日帰りで合同集会を行うのは全く不可能なことです。李在龍、権政行両先生のお勧めがあり、その後には質疑応答の時間(写真3)もありました。最後には、全員で記念写真(写真4)を撮り、別れを惜しみながら10時過ぎに各宣教地に帰って行きました。

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