2009年9月28日(月)~10月3日(土)までの連続6日間、29日の釧路芸術館でのゴールデンエンジェルズ・コンサート以外は釧路教会堂において伝道講演会が挙行されました。ナム・ジング牧師(写真1)及び教会員が祈りのうちに伝道講演会の準備をしてきました。その結果、安息日以外の4日間の平均出席席者は、主催者を含めて31人でした。毎日、ゴールデンエンジェルズの美しいハーモニーが会場いっぱいに響き渡りました。(写真2) 講演は、新名忠臣牧師がパワーポイントを駆使して、「世界歴史と聖書の預言」という総テーマのもとに、毎回50分から60分の講演をしました。(写真3) 一方、安息日には予想以上に訪問者があり、全員で51人となり、教会員一同大変感激しました。これは、教会の近くのデーサービスセンター「グランママ」で、9月28日に慰問演奏会を開いた結果でした。安息日の礼拝時間に、そこのスタッフと施設利用者がグループで出席してくれたのでした。そして、ゴールデンエンジェルズのミニ・コンサートのみならず、説教にも熱心に聞き入っていました。写真4は、礼拝時間の後に集合写真に加わってくれた人々です。さて、今回の伝道講演会の出席者の特徴は、出席者総数は多くはありませんでしたが、すでに小グループの聖書研究に参加している求道者とか、教会員の友人であったということです。そして、4日間以上連続出席者が6人いましたことは、主催者にとって大きな喜びでした。教会員は11人が皆勤出席し、受付をはじめ、食事当番、搬送等に奉仕を惜しみませんでした。
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