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琵琶湖教会は731日から81まで1泊二日のVBSを行いました。

特に今度のVBSはテーマのあるVBS(星の光る夜のミニコンサート)というタイトルを付けました。

23人の子供たちと30人の大人たちが参加しました。

子供のVBSでしたが、その日は教会が計画した(30代から50代の集まり)の求道者たちも夜にあるミニコンサートに参加するように呼びました。

まず子供たちに広島三育中学校のオープンチャンパスに参加したDVDを通して三育学校について紹介しながらVBSを始めました。

パースファインダーの歌を子供たちと一緒に歌い、その後マツナミさんの子供話がありました。

セミについてのお話で忍耐と感謝に対する教訓を学びました。

そして夜にあるコンサートのために空中に星が光る空を作る作業に入りました。

ママと共に青い空の天の川を作る姿はまさに真剣で夢中でした。

作った空を空中につるしたら子どもたちは歓呼の声をあげ、浮かれました。

教会堂に空が降りてきたようでした。

短いゲームをし、安息日の日没礼拝をささげました。

ザアカイのお話を通して求道者たちが神様を迎え入れることを願いながら伝えました。

夕食の時間には韓国式の冷麺をつくりました。55人分の冷麺を作ることはなかなか大変な仕事になったでしょう。

いつも見えないところで働いて下さる方たちのおかげで力強く働けると思います。

青草の原と憩いの水のほとりに導いてついに音楽のコンサートが始まりました。

星の光る夜のミニコンサート。ライトをよく準備して本当に夜空の星が落ちそうな雰囲気の中で音楽会に参加できるように準備しました。

この音楽コンサートを準備した青年はフルイ・マキコさんです。彼女か作った6曲を演奏しました。

昨年ゴールデン・エンジェルズが来たときバプテスマを受けた青年で、大学の進学に失敗し、その間一人ぼっちの生活をしましたが、今は堂々と多くの人々の前で演奏とあいさつの言葉をした時、我が教会員たちは驚きました。

えっ、どうして人がそんなに変わったでしょう。御霊が少しずつ彼女をお使いになることが見えました。

VBSを通して一人の青年の限りない可能性と教会の未来の良い人材を発見した素晴らしい時間でした。

熱い真夏を忘れさせる美しくて素敵なピアノコンサートでした。

たいていの子供たちはコンサートが終わると帰って行きましたが、4人の子供たちは残って教会で一晩泊まりました。

11時、12時まで時間と眠りも忘れ、ともに遊んだ後すぐに静かになりました。

朝には5時に眠りから覚め、ほかの子供たちを起こす姿から子供らしい姿を見ることが出来ました。

朝の礼拝をささげ、食事をし、各自の家に帰ることでVBSは終わりました。

セミの歌声がVBSの閉会式のファンファーレを鳴らすようにもっと大きく響かれました。

VBSに参加した子供たちに神様の大きな祝福が共にあるように、そしてフルイ・マキコさんのようにすべての人々のために才能を使うように祈ります。