20091019日~24日の期間、九州の佐賀聖書研究会で伝道講演会が開催されました。このために、北アジア太平洋支部から講師として新名忠臣牧師が、また音楽奉仕としてゴールデンエンジェルズ(写真1)が派遣されました。佐賀ではPMM宣教師として魏守民牧師家族が働いていますが、この講演会のために、同牧師市のご両親が韓国から応援に駆け付け、一家総出で伝道講演会のために奉仕しておられました。(写真2)今回の講演会の特徴は、伝道の手段として開催してきた英語教室と韓国語教室の生徒を対象にしていることでした。月曜日は韓国料理教室でしたが、火曜日から金曜日までは、午前と午後に、講演会講師とゴールデンエンジェルズが英語教室(写真3)と韓国語教室(写真4)に分散して両教室のにわか教師になって会話の相手をしました。10人前後の生徒は全員女性でしたが、大変喜び、特に英語教室は非常に盛り上がっていました。この日中のクラスは、午前10時から始まり、まずゴールデンエンジェルズの音楽、続いて伝道講演、語学クラス、昼食会、ゴールデンエンジェルズの音楽、語学クラス、そして午後3時に終わりました。夜の集会は、午後6時半から始まり午後8時までで、ゴールデンエンジェルズの音楽会と伝道講演会でありました。毎回の求道者は10人前後でしたが、安息日には20人の求道者となり、教会員と合わせて会堂がほぼ満席となりました。(写真5)安息日の午後3時から4時までは、PMM佐賀を応援してくれている隣接の久留米教会で、ゴールデンエンジェルズの音楽会を開催して同教会員に大きな感動を与えました。(写真6)こういうわけで、講師とゴールデンエンジェルズにとっては、きついスケジュールの1週間でありましたが、神様のお導きと同信のお祈りに支えられ、無事に終わることができ心から感謝しています。

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