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2009年9月8日(火)午前9時から午後6時20分まで、北アジア太平洋支部事務所5階及び7階で、PMM第8陣宣教師申込者の筆記・面接試験が行われました。今回の12人の申込者はすべて韓国教団からでした。そのうちの1人は現役のPMM宣教師のために欠席しましたが、来年の任期切れに伴い、別の宣教地での働きを希望しています。午前中の2時間を筆記試験に費やし、その後に、11人の申込者は昼食をはさんで、一人ずつ5か所の部屋を訪れ、20分間の面接を受けました。面接は、李在龍・鈴木明理・C・アイバーソン・ソンギモの諸先生が4人で一緒に、それから金大成、スタンレー・ウン、新名忠臣、権政行の諸先生は個別に申込者と面談を行いました。どの申込者も素晴らしく、全員に宣教師となって出て行ってほしいという気持ちでした。しかし、現実は厳しく、来年は6個所からしか要請がないのです。つまり、非常に残念なことですが、12人の申込者のうち半数しか採用できないのです。近い将来、さらに多くの宣教地の門戸が開かれることを願っています。